ライバルに差をつけるピッチングスピードアップ!プログラム
球速をアップさせるための、
目からウロコのトレーニング法とは?
ひたすら走り込んだり、
ウエイトトレーニングをこなすだけでは、
ただの筋肉マンにしかなりません。
ピッチャーとして理想的な肉体作り(内外)
体の動き上達(可動性)の
トレーニングを具体的にDVDで
各項目に別けながら指導します。
ピッチャーとして、
周りよりも一歩抜きんでた、
より速い球速、
ピッチャーとして
理想の体を手に入れてください。
100%球速がアップする理屈とは?
速い球を投げる理屈については、
DVDの中で詳しく説明しながらお見せします。
まず、肉体の土台作りから始まり、
各トレーニングで鍛えられる全てが、
最終的に上手い具合に生かされるよう
プログラムしています。
中々このようなトレーニングプログラムは
無いと思いますので、
総合的に大きなメリットになることは
間違いありません。
ピッチャーが抱えてしまう、
肩、肘、首のケガをさせない方法とは?
よく、中高生が氷枕を
肩や肘に巻き付けている様子が見られます。
これは無理なオーバーワークをさせたり、
したりしていることが原因です。
肩や肘が重いとか張っているとか、
まずその時点で何かしら
トレーニングが間違っています。
肩や肘にダメージがある人は、
自覚症状がないだけで、
絶対に首もおかしくなっています。
スポーツをやる上で、
この3点は命取りになります。
この機会に正しいトレーニング法を
知ってください!
周りに教えたり、指導してあげましょう。
肩甲骨(けんこうこつ)の『動き』を
改善させるトレーニングとは?
凄く重要です。
肘や肩が張ったりする人は、
この肩甲骨(けんこうこつ)が
滑らかに動いていません。
この骨の動く範囲を広げ、
柔軟にするトレーニングをすることで、
ブレーキがかからず滑らかな
ピッチングができるようになります。
また、ダメージが蓄積して
肩を壊してしまうような
心配がなくなります。
脊柱(せきちゅう)の『動き』を
改善させるトレーニングとは?
肩甲骨と同じように、
この脊柱(せきちゅう)の動きを
改善させることで、
ピッチングパフォーマンスを高めるのに
有効なリーチの長さを稼ぐことができます。
また、より体がしなるようになるという
大きなメリットもあるので、
この機会に是非トレーニングしてください
体幹部(たいかんぶ)を強化する
トレーニングとは?
ここを強化することで、
体に軸を作りやすくします。
というのも、
運動には必ず回転軸というのがあります。
上下、前後、左右といった具合です。
ピッチングで必要な部分というのは、
この場合、体をねじるという上下軸です。
これがぶれると力が分散されてしまい、
速い球、剛速球は投げられません。
このトレーニングをして、
ぶれることのない
しっかりとした体の軸を
手に入れてください。
股関節(こかんせつ)の『動き』を
改善させるトレーニングとは?
ピッチングでピッチャーがプレートを
踏んだ位置から、
実際に投げる時は前に
足を踏み出します。
そのストライド(歩幅)を自然に、
そして柔軟に広げることが
できるようになります。
つまり、キャッチャーまでの距離を
短くできるということに繋がります。
5cm~10cmというのは、
バッターが手元で球が
グッと伸びるような印象を受けるか
受けないかということにも
関わってくるのでかなり重要です!
確実に球速はアップします。
しかし、実は、これにブレーキを
かけてしまうものが2つあります。
この2つを知ることで、
トレーニングの効果が
最大限に生かされます。
これで伸び悩むこともなくなります。
森部流コンビネーションストレッチとは?
これは、
主に下半身のストレッチということを
イメージしてください。
ピッチングは上半身だけ、
下半身だけといったような
部分的な体の使い方はしません。
全身をいかに連動させて
滑らかな動きを作るかということが
生命線になってきます。
このストレッチで、
滑らかな動きを手に入れてください。
統合した爆発的パワーを生み出す方法とは?
瞬間的に爆発的パワーを生み出すには、
基本トレーニングが不可欠です。
このDVDで基本から順に
トレーニングしてきて得られたパワーを
統合し、さらに上の領域まで
トレーニングしていく最終メニューです。
是非、チャレンジしてください。
特に大きく効果の出るトレーニング法を
メニューに加えています。